住宅の美観性と耐久性を高める外壁塗装はフッ素塗料が効果的

塗装店の閑散期に工事を依頼すると
						割引が適用されるケースもある

外壁塗装を検討する際に気になるのが費用の問題です。塗装店を利用せずに自分で塗装を施すことで、費用を安くすることが
可能です。しかし、塗装に関する正しい知識がなく誤った作業を進めてしまうと、かえって修繕に余分な費用がかかる恐れが
あります。塗装店によっては閑散期に工事を依頼することで割引が適用される場合があります。そのため、安い費用で正確に
塗装を施すことができるのです。

セルフでメンテナンスを行なえば費用は抑えられる!

ローラー

外壁塗装は塗装に必要な道具や知識があれば、自分で行なうこともできます。塗装店を利用しないことで、塗装にかかる費用を大幅に削減することが期待されます。その際に知っておくべきポイントを確認しておきましょう。

DIYで外壁塗装をする際の費用相場

紙幣

足場設置の重要性とその費用

高所作業を必要とする外壁塗装では、足場の設置を行なうことで安全に作業を進めることができます。安定性に欠ける脚立やはしごでは、作業時の転倒などにより大きな怪我に繋がる恐れがあります。また、作業効率も悪くなってしまうため、塗装にムラやタレなどの不具合が起きやすくなるのです。重量のある足場は、確実に設置作業を行なわないと外壁に傷をつけてしまう恐れがあります。そのため、専門の業者に依頼して正確な作業を施してもらうことが大切なのです。足場の設置にかかる費用は住宅の大きさにもよりますが、20万円程が目安となります。

DIYをするならそろえておきたい道具たち

工具

DIYで塗装を行なうには、作業に必要な道具を揃えなくてはなりません。塗料は下塗材・中塗材・上塗材と3種類に分かれています。また、気密性と防水性を確保するためのコーキングという作業を行なう必要があります。使用する塗料の種類が分からないという方は、塗装店などで問い合わせてみると良いでしょう。その他にもローラーやマスカーなどの各種道具や、安全性を確保するためのヘルメットや安全帯まで揃え、足場設置にかかる費用を含めると30万円~50万円程の費用を見積もる必要があるでしょう。

外壁塗装は時期を見て行なおう

季節別でみる外壁塗装

外壁塗装は春に行なうと良いとされています。春は湿度が低く塗料の乾きがはやいため、スムーズに作業を進めることができるのです。また、工事期間中は塗装時に設置する飛散防止ネットによって室内の日当たりが悪くなり、窓を閉め切った環境で生活を送ることにもなります。そのため、外壁塗装は低湿度で気温も安定している春が狙い目といえるのです。気温が高い夏は塗料の乾きがはやいので、スピーディーに作業を進めることができます。しかし、夏場の直射日光にさらされる現場は職人さんにとっても過酷な環境ですし、作業効率や仕上がりにも影響が出かねません。また、梅雨の季節は雨により作業ができなくなってしまうため、工期が延びてしまう可能性があります。秋は空気が乾燥することで塗料が乾きやすい季節ですが、台風が多く、天候が不安定になるため、作業がスムーズに進まない場合があります。冬は日照時間が短いため塗装には適していない季節です。また、積雪や霜の影響により作業ができなくなるケースも多いため、工期が予定より長引く可能性があります。もし年内に塗装しておきたいという場合は、少し早いですが10月ごろに余裕を持った日程で行なうのがおすすめです。

意外と知らない外壁塗装業界の繁忙期

表

上記の円グラフから見ても分かるように、気温が安定している5月や7月に塗装を依頼するケースが多いようです。この時期は公共工事も多くなる傾向があり、工事を依頼しても着工するまでに時間がかかるケースが多くみられます。また、繁忙期は工事費用が高くなることがあるので、費用が割高になってしまいます。閑散期に工事依頼することで、工事費用を安くすることができますが、天候の影響によって工期が延びてしまう可能性があります。足場は設置する期間によって費用に変動があるため、工期が伸びることで工事費用が割高になってしまうのです。そのため、天候の状況によっては、繁忙期・閑散期といった時期でも工事費用には大きな違いがないとされています。

外壁塗装に関するクエスチョン

質問

外壁塗装をする際に、雨が降っても大丈夫なのでしょうか?

回答

乾いていない塗料に雨がかかってしまうと、塗料が流れ落ちてしまいます。特に水に弱く乾くまでに時間のかかる水性塗料は、雨や降雪時には使用しないことを勧めます。また、雨以外に結露や凍結で塗装が剥がれることも多いので、雨と同様に注意が必要です。

男性

外壁塗装の費用を下げる方法ってありますか?

アンサー

塗装店が暇になる閑散期を狙うことで工事費用を安くすることができます。閑散期は地域によっても異なりますが、12月や1月は工事件数も少ないとされています。そのため工事費用を割引いてもらえる可能性があるのです。梅雨などの天候が悪い時期に塗装工事を依頼することで割引が適用されるケースもあります。しかし、天候次第では工期が大幅に延びてしまうため、別途工事費用が発生する可能性があります。